インプラント
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歯を失ってしまい噛めない、上手く喋れない、
入れ歯が合わない、入れ歯が煩わしい…
そんな悩みをお持ちの方にインプラント(人工歯根を植える)治療を
積極的に取り入れています。
メンテナンスにも力を入れております。
インプラント治療とは?

歯を失った部分に、人工歯根(インプラント)をいれて再び噛む機能を回復させる治療のことです。
入れ歯では噛むことが難しかったものも噛めるようになります。
入れ歯のように取り外す必要がなくなり、人前でも口元を気にせず、 食事やお喋りが楽しくできるようになります。
インプラント治療は、お口の中の機能回復と自然な審美性を追求した新しい治療法です。
インプラント治療のメリット

■メリット1
自分の歯と同じように噛むことができますので、違和感がありません。
■メリット2
健康な隣の歯を削ったりするような処置が必要ありません。
■メリット3
見た目も自然で口元を気にせず食事やお喋りを楽しむことが可能です。
こんな場合にインプラントをオススメします
- 入れ歯に抵抗がある。
- 奥の歯が抜けたためブリッジができない。
- 事故などの外傷で歯を喪失した。
- ブリッジにするため健康な歯を削りたくない。
- 抜けている歯の数が多くブリッジでは支えきれない。
- 入れ歯を固定したい。
インプラントと従来の治療方法との違い
ブリッジでの治療

歯を抜いた後、抜いた部分の前後の歯を削り、ダミーを含む冠を前後の歯に橋渡しさせて装着します。

ブリッジの注意点
- 周囲の歯を削る必要があります。
- 土台の奥に負担がかかり、将来的に折れる可能性があります。
- 清掃性が悪くなり、支えている歯が虫歯や歯周病になりやすくなります。
- 歯のない部分の骨がやせて、食べ物が詰まりやすくなります。
入れ歯での治療

歯を抜いた後、お口の型を取り、金属の留め金のついた人工の歯を装着します。

入れ歯の注意点
- 比較的簡単な治療方法ですが不安定で異物感があります。
- 外出先でも取り外しが必要です。
- 食べにくい、食感が悪い、喋りにくいなどの不快感が出ます。
- 清掃性が悪くなり、支えている歯が虫歯や歯周病になりやすくなります。
インプラントでの治療

歯を抜いた後、顎の骨にインプラント体を埋め込み、人工歯を装着するためのアバットメントを取り付けます。
その上に人工歯をかぶせます。

インプラントの注意点
- 周囲の歯に負担をかけません。
- 固定されているので自分の歯と同じように食べることができます。
- 簡単な手術が必要で、治療期間が少し長い場合があります。